結局は人!WUUZY流フェーズに合わせたECプロ人材戦略【episode173】

マーケッター編

結局は人!WUUZY流フェーズに合わせたECプロ人材戦略

今回ゲスト、株式会社 WUUZY 代表取締役 竹中 星矢氏は、
19年に東京大学大学院 AI研究室の職員に着任、その後、EC業界に対して開発者としてではなく、
マーケティングの支援を行うサービスを展開したいと考え、ECの専門家が1,500名以上登録する
複業マッチングサービス「ECのプロ」を運営されていらっしゃいます。

株式会社WUUZYの竹中氏に『ECと人材』についてお伺いしました!

▽システムやWebページではなく人という部分で考えるとどう考えていくのですか

近年で開発の難易度は劇的に下がったと思います。
もっと新規の集客やリピーターを作りたいとなった時、
人を軸にしたソリューションを考えている際に最も大事だと思うのは
x軸とy軸で言うとx軸は商材、y軸がフェーズ。
この横軸と縦軸の接合点にそれぞれやるべきソリューションのセオリーがあると思っています。
例えば1つのアルゴリズムやソフトウェアで代替するのは現実的ではないかと。
そう考えた時にこのノウハウを知っているのは人が知ってる部分であって
なかなかバカにならないなと思っています。
一番再現性が高いと思っているのは、
横軸と縦軸でそれぞれこういうふうに売ったらいいよね、こういう風にマーケティングしたらいいよね
という部分が、実は同じフェーズや同じ商材を扱っておられる企業さんにとっては
最も再現性のある方法論なのではないかと思っています。

▽圧倒的なEC人材不足の状況だからこそ、このサービスを始めたのでしょうか

今やっているのは、ECのプロというサービスで
日本中のマーケター1000~1500名に、弊社のサービスに登録してもらっています。
その方々を企業様が必要な時に必要な分だけ使ってもらい
自社の売り上げアップを目指していくという人材サービスです。
これをやったらうまくいった、またはうまくいかなかったという発言をしてくれる人というのはかなり稀有だと思います。
1000万円の月商を1500万円に持っていきたいというパターンと
3億を5億に持っていきたいというパターンではダイナミズムや広告のかけ方が違います。
そういう事業者の課題を解決するために、自分たちはECの専門家を集めて
その方々が何をどの程度できるのかという事を見える化し
必要な時に必要な企業にアサインできるようにしています。
今ある人の知見を集約して必要なところに届けるという、人対ディレクトリみたいな話ですね。

▽相談された時に何に困っているのかヒアリングは相当されているんですか

僕たちがこだわりを持っている部分というのがこの課題の因数分解の部分です。
課題について言われた時、それって本当にそうなのかと。
僕らは基本的にこのサービスを絶対売りたいとか
このツールをインストールさせたいという事はないので、
中立の立場で「本当にやるべき事なのか」をよく聞きます。
傾向で言うと、売り上げ比率で新規の客が多くて既存が少ない場合、
より新規集客したいというお客様が多いんですが、
そこはリピーターをつけていきましょうというソリューションが弊社は多いです。
商材ごとに方法論が結構違ってて
ここの商材だったらこういう風にリピーター作るべきだよね、とか
こんなメルマガやLINEをやるべき、というのはカスタマイズして
お客さんごとにやるべき事を言っています。

▽ECのプロというサービスって結構人が介在していますよね

うちの社内は裏側は全部自動化されてるんですね。
「こんな課題があった」で、そんな課題をデータベースに入れたら
そんな人だけがリストに出てきて、そんな人だけにメッセージが送られる、みたいな
裏側の仕組みの部分は全部RPA化されてるんです。
お客さんと相対する部分だけ全部人がやってるイメージですね。
「丁寧に真摯にその課題とご一緒に向き合わせていただく」という部分がめちゃくちゃ大事だと思います。
もっと言うとスキルというのはA面に過ぎなくて
B面でどんな人間性なのかという部分を結構見ています。
この企業さんと合ってるか合ってないかで
何ヶ月ぐらいその人を入れて、次に違う人に何ヶ月間ぐらい並走してもらうのかという
グランドイメージみたいなものに使います。
課題解決したら次の人がいるし、フェーズが変わればまた別の人をご提案します。
機械で全部自動化できる部分と、人が介在して経験値を貯めていくべき部分の
うまいバランスって絶対あると思っています。

▽困っている方も多いでしょうし、こういうサービスは1回相談してみるといいですね

日本は少子高齢化なので、ECの人材の採用難易度はますます上がると思います。
今働いておられる優秀的な経験を積んでおられる方々の知の集積所というのを作って
いつでも使える状態にしておくべきだと僕は思っています。

この他にももりだくさん、ECの人材について公開しています。
ECサイトの売り上げに悩まれている企業様のご参考になるかと思います。
それでは、竹中氏流「ECと人材」についてぜひお楽しみください!

~第173回 ゲスト~

竹中 星矢氏
株式会社 WUUZY
代表取締役

連続起業家 / (元) 東京大学大学院情報学環 職員
学生時代に創業した開発会社にて7年間運営を行なったのちに、AIスタートアップを共同
創業。ʼ19年に東京大学大学院 AI研究室にて職員に着任。その後(株) WUUZYを創業し、
EC業界に対して開発者としてではなく、マーケティングの支援を行うサービスを展開し
たいと考え、「ECのプロ」をリリース。現在はECマーケターをメインに、ECの専門家
が1,500名以上登録する複業マッチングサービスとしてグロースを目指している。

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