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中国のECモールについて

中国のECモールについて

越境ECがトレンドになりつつある現在、中国市場の規模は2019年度で1兆1,153億ドルとなり、これは2位である米国の4,549億ドルを2倍超える規模で、今や世界最大のEC市場となっています。

日本EC市場は17兆9,845億円(2018年度)、約1,630億ドルなので、いかに桁外れかご理解いただけるのではないでしょうか。

これは低価格のスマートフォンが普及したため、インターネット人口が急激に端を発し、誰でもECサイトで買い物をすることが可能になり、今後も人口が伸び続ける限り、さらなるEC市場の拡大が予想されます。

そんな中国でどのようなECモールがシェアを獲得しているのか、今回まとめてみたいと思います。

中国では国内2大ECモールが占拠している状態

2019年4月に経済産業省から発表されたレポートによると、天猫と京東の2社が中国市場の83.3%のシェアを独占しています。

1位  天猫 (Tmall)  52.5%
2位  京東 (JD.com)  31.3%
3位  唯品会 (vip.com)  5.7%
4位  蘇寧易講 (Suning)  3.7%
5位  国美在線 (Gome)  1.2%

日本では人気の高いAmazonは競争で苦戦続き、中国市場からの撤退を表明しました。
これは中国政府により中国企業を保護してきたこともあり、中国でのネットビジネスが難しいことが原因となっています。

中国ECモールの過半数シェアを獲得している「天猫(Tmall)」

中国で1番シェアを獲得しているECサイトはアリババグループの「天猫(Tmall)」です。天猫はテンマオと読みます。

月間 5億人以上のアクティブユーザーが利用していることから、花王や資生堂などの多くの国内有名企業がいち早く「天猫」(Tmall)に出店し、中国ユーザーに向けEC販売をしています。

天猫(Tmall)では、11月11日に「独身の日」なる半額イベントを実施しており、たった1日で2.8兆円の売上を叩き出したイベントも実施しており、日本国内企業も上位にランクインしています。

これだけ大きい規模のイベントに関わらず、さほど周知されていませんが、越境ECに興味のある方にとっては非常に魅力的ではないでしょうか。

日本では中国国内法人向けの「天猫」への出店と海外法人向けの「天猫国際」への出店及び出品のサービスを展開していますので、もし中国ECモールに興味を持たれた方はサヴァリへぜひご相談くださいませ。

中国ECでNo.2のシェアを獲得している「京東(JD.com)」

中国でシェアを獲得している「天猫(Tmall)」に次いで多いのは京東であり、正式名称を京東商城(ジンドンショウジョウ)といい、スマートフォン向けチャットアプリ「WeChat」を運営するテンセントグループの一員です。

また、家電の売上が全体の50%を占めていることから、総合通販というよりも家電専門モール的な位置付けで中国国内では認知されていますので、天猫とビジネスモデルが異なると言えるでしょう。

独自の物流部門に力を入れており、中国国内に約6,900ヶ所の配達センター、約84,000人の配達員を抱えています。

天猫が楽天型とすれば、京東はAmazon&ヨドバシカメラ型であり、自社モール内にJD名義で商品を販売する仕入れ販売が主な販売方法となっています。

2015年に「京東全球購」(JD Worldwide)なる越境ECサイトをオープンしましたので、越境ECを検討している方はサヴァリでサポートさせていただきますのでご検討くださいませ。

女性向けに特化したECモール「唯品会」

中国では「天猫」「京東」が中国ECのシェアをほぼ占めているなか、唯品会(ビップショップ)はメーカーと提携し、ファッションや香水、化粧品、皮革製品などを販売しています。

ブランドメーカーから直接商品を仕入れているため、偽ブランドが入らない仕入れルートになっているため、自国の商品に疑心感のあるユーザーの心をつかむことに成功しています。

また、100%本物をお客様へお届けするために、偽物であった場合は商品代金全額を補償するサービスを実施したり、中国国内でも最大の女性向けフラッシュセールスECサイトとして正規商品をお手頃価格で提供したりと、天猫・京東に負けない高いサービスを提供しています。

家電量販店を前身とする「蘇寧易購」(Suning.com)

蘇寧易購(スニンディエンチー)は中国家電量販店である蘇寧電器のオンラインショッピングサイトであるため、エアコンやカメラ、炊飯器などの家電類が充実しています。

粗悪品・非合法など海賊品に悩み続けてきた中国のお客様にとって、20年以上もの信頼と実績のある蘇寧電器は消費者からの認知度やサービスの信頼度も高く、そのままEC販売に引き継がれています。

徹底した配送サービスだけでなく、実店舗でもECサイトでも同様に消費者がきめ細かなサービスを受け取れるように工夫している企業努力から、信頼性が高いと言えるでしょう。

中国家電シェアNo.2のECサイト「国美在線」

国美在線(グオメイ)は中国のECサイトのシェアでNo.5の実績を誇るサイトです。

家電小売販売企業である国美電機(グオメイディエンチー)が運営しており、上記の蘇寧易購と価格帯や取り扱っているアイテムも近しい競合店です。

日本のビックカメラとも提携していることで知られるこの国美在線は、蘇寧易購が台頭するまで中国家電のシェアトップを走っていました。

そのため、国内に張り巡らされた大規模なネットワーク、長年に渡って築き上げてきたユーザーとの信頼度の高さがそのまま国美在線のポイントとなっています。

まとめ

中国ECはこのようにモールによって傾向がバラバラです。

このため越境ECを行うにあたって、ご自身の店舗がどういったモールに合っているか事前に確認することは非常に重要です。

越境ECに興味があるけども、言語の違いや対応など不明で手を出しづらい店舗様は、

越境ECオープンに当たってご尽力させていただきますので、一度サヴァリへご相談くださいませ。

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ネットショップ運営代行サービスサヴァリ株式会社のネットショップ運営代行サービスでは、EC事業の売上を支えるサイト制作からマーケティング業務まで一括で請負います。

自社運営のネットショップから楽天市場、ヤフーショッピングまで、当社が定めるネットショップ成功の三条件を元に「店舗毎の課題」に合わせた充実したサポートをご提供致します。

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