【ECの未来®NEWS】中国発ショッピングアプリ「Temu」が日本上陸!2023/7/15-21

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2023年7月15日から7月21日までのECに関連する注目のニュースを5つピックアップして紹介します。

本日ご紹介するニュースは次の5つです。
1.ネクストエンジンが100種以上のSaaSと新たにノーコードで連携
2.2024年問題に向けて国交省が「トラックGメン」を創設
3.FANCL、ライブコマース開始3周年で視聴者数52万人を突破
4.アスクルの物流センターでピッキングアシストロボットが40台稼働
5.中国発ショッピングアプリ「Temu」が日本上陸

1.ネクストエンジンが100種以上のSaaSと新たにノーコードで連携
業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom」とネットショップの一元管理ツールである「ネクストエンジン」がAPI連携いたしました。Yoomとの連携により、ネクストエンジン内の情報を100種類以上のSaaSとノーコードで連携が可能になります。具体的な活用事例として、ECサイトで受けた受注情報がネクストエンジンに登録されると、kintoneやSalesforceのような顧客管理ツールに自動反映され、SlackやChatWorkのようなチャットツールに通知を送ることが可能になります。Yoomはこの各ツールのハブになる機能をノーコードで実現できるそうです。

2.2024年問題に向けて国交省が「トラックGメン」を創設
労働時間が長く、低賃金であることから担い手不足が課題とされるトラックドライバーですが、その労働環境の改善を目的に、2024年4月からドライバーに時間外労働の上限規制が適用される予定です。これにより需要に対する物流の供給が足りなくなってしまうと懸念されているのが物流の2024年問題と言われています。これを受けて、国土交通省は7月21日から「トラックGメン」を創設し、2024年問題が起きる以前から荷主企業や元請企業への監視体制を強化することを発表しました。トラック法に違反している荷主企業などを対象に「働きかけ」「要請」「勧告・公表」を行い、環境の是正を強化する方向を明らかにしています。物流の2024年問題まで残り約9ヶ月ですが、関連情報は今後も継続的にお伝えしていく予定です。

3.FANCL、ライブコマース開始3周年で視聴者数52万人を突破
株式会社ファンケルは7月21日でライブコマースを開始してから3周年となりました。総視聴者数は52万人を突破し、3年間で145回ものライブコマースを行ったとのことです。単純計算で1開催あたり約3,600人の方に視聴されていることが数字からわかります。ライブコマースの視聴者と非視聴者でLTVを比較すると、視聴者のほうが15%ほど高い結果が出ています。ライブ配信中に視聴者から寄せられた質問やコメントにリアルタイムで回答することがお客様にとって、納得感を持ちながら長く利用するきっかけになっているのかもしれませんね。また、これまで実施してきた「ファンケル ライブショッピング」に加えて、新番組「FANCL LIVE mini」を開始しています。より一層ライブコマースに力を入れているファンケルの動きは、他の事業者様にとって参考になるのではないでしょうか。

4.アスクルの物流センターでピッキングアシストロボットが40台稼働
通販サービスのASKULやLOHACOでおなじみのアスクル株式会社は自社の物流センターに人と協働型のピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を6台追加納入し、全40台を稼働していると発表がありました。ピッキングアシストロボットの導入前と比較し、物流センター内のオペレーションの生産性は約1.8倍に向上したとのことです。また、こちらの「ラピュタPA-AMR」は誰でも直感的に使用できるユニバーサルデザインを採用することで、日本語が担当のない海外メンバーが30分でロボットの操作をマスターし、早期にベテランスタッフと同等の生産を出せているとのことです。自社で物流センターを持つような規模の大きい事業者様にとってバックヤード業務の生産性を上げることはとても重要です。また、物流センター内にピッキングアシストロボットがいることが労働環境が良くなり、倉庫スタッフの採用にも強く慣れそうな印象を受けました。

5.中国発ショッピングアプリ「Temu」が日本上陸
中国PDDホールディングス傘下のショッピングアプリ「Temu」が日本に上陸し、話題になっています。日本でのサービスローンチによるプレスリリースの発表は行われておらず、ロイター社からの取材に対してもコメントを応じなかったようです。7月21日現在、日本のiOSのAppStoreのランキングを見ると14位と上位に位置していることから着実に人気を伸ばしていることがわかります。今後、日本においてどういった展開を見せるのか期待ですね。

以上、ECの未来®NEWSでした。

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