「これからのECにどうAIを活用するか?」ECの未来 episode 2

コンサルタント編

この番組では、EC(Electric Commerce:電子商取引)にかかわる様々な方をお呼びして、
その方たちの得意ジャンルのお話をうかがっていきます。

「ECの未来」episode 2

今回のテーマは「これからのECにどうAIを活用するか?」になります。

”AI”、”機械学習”、”ディープラーニング”などのキーワードを目にする機会が
増えてきましたが、普段インターネットを使用していて、”AI”が使われていること
を体感されることがありますでしょうか?
AIを使用する、しないでは、そろばんとエクセルほどのインパクトがあるそうです。
これから中小企業が、どうAIを自社に取り込み活用していけば良いのか?
宮松さんの豊富な経験に基づいた貴重な情報が満載です。

新たな技術を活用したい方は、ぜひご覧ください!

「ECの未来」episode2 ポイント

AI分野では、中国、アメリカが進んでいて日本は一人負け状態のようです。
その差はなんと、150:1!

では、遅れないためにどう取り込み活用していけば良いのか?

ポイント①
身近な存在にする⇒
エクセルも登場したころは使い方も分らなかったが、今となってはほとんどの人が
使える状態になっている。

ポイント②
身近な存在にするためには⇒
有識者と仲良くなる。例えば、学生、学会、協会などの集まりに参加する。

ポイント③
身近な存在にすることによって⇒
有識者の知識からビジネスのエッセンスを加えたアイデアに昇華させる。

「ECの未来」episode 出演者について

~第2回 ゲスト~

宮松 利博(ミヤマツ トシヒロ)氏
株式会社ISSUN
代表取締役

営業時代に開発した顧客管理システムで営業業績を伸ばし1997年にシステムを売却。
2000年、EC立上げ初年度で月商1億円に急成長するも数年後に上場失敗。
新たなECを3年で年商20億円に成長させ、2006年株式上場。
同年に保有株を売却し海外視察の後、2011年「小よく”巨”を制す」を掲げ株式会社ISSUNを立上げ、
WEB/ECの運営・制作・コンサルティングで、業界No.1に成長するクライアントを多数抱える。

▽イーコマース学会 専務理事
外部サイトへ

~ECの未来 チャンネルMC~

柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ) 氏
株式会社柳田織物
代表取締役

1971年4月生まれ。1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店
にてメンズ全般の接客に従事。1999年退社し(株)柳田織物に入社。2002年オリジ
ナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。2011年に
OSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。2012年第4回
エビス大賞 大賞受賞。2013年4月代表取締役に就任。2014年、六本木一丁目に
ショールームをオープン。EC4店舗を運営。

 

 

 

EC運営に役立つ資料が満載!

 

EC運営に役立つセミナーを毎月開催中!

 

当社のEC運営代行サービスについて

関連記事