ネットショップで売れる商品って?

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ネットショップ運営で重要なことは「何を売るのか」です。自分が売りたいものを基準にすることも大切ですが、商品の選定によって売れ行きは大きく変わってしまいます。ネットショップ運営を確実に成功させたいのであれば「売れるもの」を基準に決めていきましょう。

今回こちらの記事では、
「どんなものが売れるのか」
「今は売れていないものを、売れるようにすることはできるのか」
について、わかりやすく解説していきます。
記事の最後には、商品が決まった後の流れも紹介していますのでこれからの運営にぜひお役立てください。

ネットで売れる商品とは?

現在ネットで売れている商品はそれぞれ「売れているカテゴリー」と「売れている属性」の両方を持っています。
この2つを理解することで売れている商品の特徴を掴むことが可能です。

売れているカテゴリー

某大手モールのランキングを集計したところ、以下のカテゴリーの商品が高い売上を記録していました。

・水やお米、おむつなどの日用品
・グルメ・スイーツ系
・美容・健康のサプリメント
・最新のゲーム機器

ネットで確実に商品を売りたいと思った場合はこの中から選ぶのが無難だと言えそうです。

売れている属性

大手モールの売上ランキングや話題になっているECサイトを比較すると、一見ジャンルの全く異なる商品が売れているように見えます。
しかし、実はほとんどの売れ筋商品で、下記のような属性を持っているという点が共通しているのです。

重たいもの、かさばる商品

ソファーやテレビといった家具・家電など、持ち運びの大変な商品を通販で購入する人が増えています。
ただ、こういった商品は直接確かめて買いたいと思うユーザーも多いため、販売する場合は生地サンプルの送付サービスを提供する、実際の写真をバリエーション豊富に掲載するなど現実の購入体験に近づける工夫が必要になります。

専門性の高い、ニッチな商品

専門性の高い商品は近場で購入することが難しく、ほとんどのユーザーはインターネットを利用して入手しています。
そのため確実に需要が存在し、またニッチさゆえに取り扱いが少なく、市場内の競争も緩やかである場合が多いです。
その分ユーザー数が少なくなるので、競争力の代わりに一人ひとりのニーズにしっかりと寄り添う力が必要になってきます。

地域限定の商品

地域を問わず商品が購入できるのはネットならではの利点です。
たとえば海外から輸入された服やバッグなどのファッションアイテム、地方特産の食材やスイーツなど、売れ筋商品が多いのも納得しやすいジャンルではないでしょうか。

定期購入できる消耗品

洗剤やティッシュペーパーといった生活必需品、サプリメントなど継続して使いたい商品もネットショップでの売れ筋と言えます。
定期購入ならば買い忘れがなく、普通に購入するよりも割引されている場合もあるため選んでいるユーザーが多いようです。
販売する側としても、定期購入はリピートユーザーを獲得しやすいというメリットがあります。

人前で買いづらい商品

ダイエットや薄毛、体臭の悩みといったコンプレックスを解決する商品は、周囲に買っていることを知られたくないという考えから、インターネットを利用して購入している方が非常に多いです。
上記の対策商品は非常に競合が多いですが、ニッチな悩みにリーチする商品を取り扱えれば安定した売上を期待できるでしょう。

ギフトとして人気の商品

お中元やお歳暮の時期、バレンタインデー・クリスマスといったイベントの周辺ではギフト用の商品が大きく売上を伸ばします。
また誕生日等の贈り物に向いている商品は年間を通じて安定して売り上げているようです。

格安商品

ネットショップでは、まとめ買いや業者から直接購入できる等の事情から実店舗で購入するより安く商品が手に入ることがあり、そういった商品は特に人気があります。
上記の「定期購入できる消耗品」はこちらの側面を持っている傾向にあります。

上記のような「売れているカテゴリー」の商品に「売れている属性」を付加したものが「ネットで売れる商品」だと言えるでしょう。

 

売れていない商品を「売れる商品」にすることはできる?

「売れていない商品」とは「売れる見込みのない商品」では決してありません。
販売側の工夫によって「売れる商品」へと生まれ変わらせられる可能性は十分にあります。

方法1. 商品にコンセプトを付与する

売れていない商品はただ漠然と店頭に並べられているだけの商品だという場合がほとんどです。
「その商品は、どんなユーザーに、どんな価値があるものなのか」について改めて考え、そのために必要な説明を来店したユーザーに対して行うように心がけましょう。
たとえば「毛羽立ちのしないタオル」なら「家族が多いご家庭の洗面所」「飲食店のお手洗い」といった状況で使えると考え、そういったコンセプトで販売することを意識していきます。
このような販売戦略の計画・立案を得意分野とするECコンサルも多いため、一度相談をしてみるのもお勧めの方法です。

方法2. 商品を購入したいページを作る

購入時に販売者の顔が見えないというネットショップの特徴は時にデメリットとしても働きます。
一度「この店舗は信用できない」と感じられてしまった場合、商品の魅力は本来の半分も伝えられません。
そのためまずはユーザーに店舗そのものを信頼してもらうための工夫が必要になります。
例えばトップページに電話番号を掲載する、利用可能な決済方法や送料が一目で見て分かるようなデザインにするといった要素でユーザーへの信頼感を高められます。

また、商品を実際に手に取って確かめられない分、サイズや使用感の伝わる商品写真や細かな説明文を掲載することで、ユーザーに自分が使用しているシーンを想像させ、購入へのハードルを下げることができます。

方法3. 広告を利用する

実際は品質の良い商品なのに、知られていないために売れていないケースも多々あります。
そういった場合に特に効果的なのはプロモーションの利用です。
検索エンジンや動画サイトへの出稿も広告戦略ですが、特にファッションや美容系の商品であればインフルエンサーによるSNSを使ったPRは絶大な効果を誇ることでしょう。

 

今後売れるものを見極めるには

どこよりも先に売れる商品に目を付けられれば、厳しい競争を経ることなく利益を得ることが可能です。
「売れる商品」を見抜くためには目利きを磨く必要があり、目利きの技術の一つとして「需給ギャップ」を見つけることがあります。

需給ギャップとは

需給ギャップとは生産者と消費者の間にある認識のズレのことです。
例えばある消耗品について生産者が価格競争を行っているとき、何割かの消費者は高くても長く使える良質なものを求めているかもしれません。
そのズレの中に「売れる商品」のヒントが潜んでいます。

需給ギャップを見つけるためには、業界における常識を疑う必要があります。
特に流行の移り変わりが激しい現代において、全く同じ商品が売れ続けることはほぼありません。
需給ギャップを意識しながら、世間の潮流に対してアンテナを張っておくことで、流行の兆候を捉えられる可能性は大きく高まるはずです。

 

売る商品が決まったら

商品を売るためには店舗が必要です。
ビジネスである以上利益を出さなければ意味がなく、この店舗の作り方にも利益を出すためのポイントが存在しています。

商品やECサイトのコンセプトを決める

売る商品を決めたらすぐにお店を開くわけではありません。
まず初めにどのように売り出すかを決める必要があります。
例えば若い女性向けの商品であればECサイトはパステル系のカラーリングで制作する、シニア世代にもリーチさせたいならシンプルなページ構成にするといったデザイン面の工夫や、こんなユーザーや状況で使用してほしいと考えるコンセプトなどの要素について具体的に考えましょう。

商品を準備する

既存の商品を売るのであれば仕入れをする必要があり、オリジナル商品の場合でも製造コストやかかる時間を計算しなければなりません。
形のある商品を販売するのであれば在庫の管理計画を立てる必要もあります。
「想定より全く売れていなくて在庫管理がままならない」「せっかく売れているのに利益がほとんど出ない」といったことにならないように、特に入念に試算をしておきましょう。
全く見当がつかない場合はECサイトの立ち上げ方面に強いECコンサルに相談をするのも一つの手段です。
また、合わせて配送・梱包がスムーズかつ確実に行えるような下地を整えておきましょう。

出店形態を決める

出店形態は大きくモール型と自社ショップ型の2つに分類できます。
大手ECモールで売れている商品が独自のECサイトでは全く売れない…またはその逆、というのは珍しい話ではありません。
売上を伸ばすためには適切なプラットフォームを見極めることも重要です。

モール型ECのメリットとしては、初めから集客力があること、ショップの立ち上げ自体が簡単なことが挙げられますが、一方で手数料がかかることや同じモールにライバルが多数存在してる点から、販売戦略の立案・運用に不慣れな場合に厳しい面もあります。
自社ECは利益率が高く、特にオリジナル商品の場合に強いブランドイメージに沿ったサイトデザインも可能ですが、その分運営にある程度の知識が必要になり、集客を自分で行わなければならない点から中々軌道に乗せづらいといったハードルの高さも特徴的です。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、じっくりと検討して選びましょう。

決済方法を決める

ネットショップを利用するユーザーの約7割がクレジットカード決済を利用していると言われます。
次いで多いのが代金引換、コンビニエンスストアでの後払いとなっています。
「カゴ落ち(カートに入れたのに購入をやめてしまう)」を防ぐために、この3つの決済方法については必ず導入するようにしましょう。

サイト設計・商品ページ制作を行う

ユーザーの離脱を防ぐために、何よりも「分かりやすさ」を心がけてサイト設計を行いましょう。
送料や届くまでの日数、決済に使用できる方法などの情報が明確になっているとユーザーの安心感も高まります。
ECサイトを構築できるECカートサービスの中には無料で利用できるものもありますので、初めてネットショップを開店するといった場合はこのようなサービスの導入を推奨します。

また、実物を手に取って検討できないECサイト上では商品ページの情報が重要な役割を果たします。
特に商品写真の出来栄えは非常に肝心ですので、プロに依頼するのも一つの手段です。
合わせて、商品の魅力や使用シーンが想像できるような紹介文も作成する必要があります。
商品情報に不明瞭な部分があればユーザーは「この商品は本当に大丈夫かな?」と疑問を抱いてしまう可能性がありますので、5W1Hを意識しながら不安を解消するように文章を組み立てていきましょう。

成功事例

下記は成功されているショップの一例です。是非参考にしてみてください!

【男の台所 楽天市場店】
http://www.rakuten.ne.jp/gold/otokonodaidokoro/

楽天に出店しているこのショップさんは仕入販売をしていますが、実際に仕入れて販売するまでに一度必ず商品を調理し、商品担当が満足する商品でないと取扱いはしません。
その為、商品の紹介をする際に、具体的にイメージしやすい紹介ができるので、お客さんに買われやすくなります。リピーターさんも多いようです♪

【ゲキカグ!】
http://www.gekikagu.com/

このショップさんは、自社工場で商品を製造し、発送も自社で行っています。

売れ行きと商品の人気をすぐ製品に反映しているので、お客さんもわかりやすく購入後の満足度も高いようです♪

そう考えたら、良い商品について考えるのが楽しくなってきますね♪
参考になれば幸いです。それではまた!

 

まとめ

「現在売れている商品」については実際の人気商品を分析することで理解できます。
しかし、現在売れていない商品でも工夫次第では「売れる商品」になり、また消費者のニーズへと目を向けることで「今後売れるであろう商品」を見抜くことも可能になります。
また、どれだけ魅力的な商品であっても売り出し方が良くなければ売上が伸びませんので、店舗の作り方にも注力する必要があると言えるでしょう。

 

 

 

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