DX戦略Digital transformation strategy

代表あいさつ

IT技術の進化により、現状課題を解決するためのDXという言葉を耳に する機会が増えてきました。 サヴァリ株式会社は、デジタル技術を手段として活用し、ビジネスDX の領域で、顧客課題を解決していきます。 ビジネスモデル、組織、さらには新しい事業へと幅広い範囲での変革 を促し、国内のEC市場の発展に貢献します。 ビジネスDXを推進し、ECマーケティング分野での新たな企業の価値の 確立を目指して参ります。

当社のDXビジョン

デジタル技術を活用し、EC人材の問題解決に貢献して参ります。 社内ではリモートワークに柔軟に対応し、非対面営業での顧客獲得を進めております。 クライアントに対してもDX化を進め、お客様のニーズ、お困りごとにデジタル技術を 用いた新たなサポート構築を推進していきます。

ビジネス領域の拡大

DX推進により、デジタル技術を用いた業務効率を向上させることで、ECに関わるお客様 ニーズに対応し、ECでのビジネス発展に貢献していきます。

DX戦略

組織体制 DX戦略実行の専門部署の設置 DX人材の育成 デジタルリテラシー、ビジネススキルに応用できる人材の育成を中心に 外部コンサル、内部OJTを通じて、ビジネス領域に活用でき、イノベーションを もたらす人材の育成を進めます。 社内基盤の整備 Saasなどのデジタル技術の導入や自動化を実現する社内基盤の構築し、 業務の効率化いたします。 既存サービスの拡充 Saasなどのデジタル技術の活用により情報の一元管理、サービス品質の向上を推進します。

環境整備方針

DX戦略に基づき、DX人材育成、体制整備、クラウドサービス活用による業務効率化を推進。 合わせてクラウド技術を利用した新規サービスの開発、社内整備と共にクライアント企業 へのサービス提供を通し社外企業の環境整備にも貢献する。

体制

DXソリューション担当をもとに各事業部の一元情報連携

KPI

DXによる業務効率化により、現在 月100件の引き合いに対し、 受注率を+20%、失注率も+20%以上の改善を見込む。 その効果算出分をDX人材育成を推進する。

課題把握

現在、営業情報についてはクラウド管理を行っているが、情報の一元化については、 正確性、効率性が不足している。Saasを利用した情報管理により情報を一元管理管理 させることで入力ミスの改善、効率改善の向上を見込みます。

セキュリティ対策

社内教育の強化を目的とし、情報リテラシー(機密性、安全性、可用性))について の教育を実施。

DXのさらなる進展について

社内DX基盤構築のため、Hubspotを導入し営業自動化の精度向上、タスク管理の徹底により、 お引き合いからサポートスタートまでの期間の短縮、サービス品質の向上を推進します。 これら取り組みを通じて、社内、お客様へ向けたDX化活用を推進してまいります。