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OEMからの脱却、自社商品開発企画のテスト販売でマーケティング

同社は企業向けの健康食品OEMが強みでしたが、今までは自社で商品開発した製品を販売会社に卸していたため、販売に関してはスタッフがまったくノウハウを持っていませんでした。
しかしOEMからの脱却に対する希望は強く、ヒット商品を持てるかどうかのテストがずっとしたいと感じていました。
そのために実施したのがECによるサンプル商品を使ってのテスト販売でした。

ご要望

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健康食品のOEMでは実績をお持ちの同社。新たな販路の拡大を模索していく中でEC事業立ち上げを希望していました。
しかし、人材面においてまったくノウハウを持つスタッフがいないこと。
それに加えてコスト面においてサイト構築はもちろん、配送面や新たな量産体制等について厳しいことが予測でき、長い期間、ペンディング状態となっていました。
しかし、OEMの生産だけではなく、自社ブランドの商品を世に送り出したいという思いは強く、テスト販売プランを要望されていました。

解決策

ECに関してはまったく初の試みであったため、まずは試してみることでどのような問題が抽出されるかを知る必要がありました。
OEM商品を生産する中で健康食品に関する自信は持っていたので、それらの技術を活かした商品がECの市場において果たして一般消費者に通用するか。
また実際に売上がどれくらい見込めるか。またその中で流通や配送面で問題はないか。
そしてその解決は可能か。そういった疑問に対してテスト販売によってどのような答えを出してくれるか、興味を持って臨みました。

結果

稼働1か月で2,30万の売り上げ、すでにリピーターがでてきた。
量産化を決定。

OEMの生産を長年続けていたため、実際に商品が売れるのは販売会社のブランド力なのか、同社の商品力であるのか、疑問を持っていました。
しかし実際にEC販売におけるテスト販売を実施してみることで自社で商品開発した製品を販売会社に卸さなくても売れる商品力あることがわかりました。
稼働1か月で2,30万の売り上げを達成でき、すでにリピーターが登場してきたからです。
このテスト結果によって心配していたコスト面でも安心の結果が得られ、ECで自社製品を販売していくことを決定することができました。
今後は一歩進んで何を量産し、事業化していくべきかを決定していく材料を見つけるためにさらにテスト販売を繰り返していきたいと思っています。

POINT

OEMの生産を長年続けていたため、実際に商品が売れるのは販売会社のブランド力なのか、同社の商品力であるのかの見極めができ、ずっと念願していたOEM脱却の決心を固めることができたこと。
そのために大きなコストを掛けずに実際にEC販売サンプルの段階でスタートしたので量産すべきかの確認ができました。
判断を下す上で議論ではなく、テストを実施したことがポイントとなっています。