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楽天ショップ運営代行・費用について

現在、ネット上のショッピングモールは楽天、Yahoo!、amazonの3つが大部分を占めています。
この国内3大モールについて数回に分けて説明していこうと思います。

 

楽天ショップを運営する場合にかかる大まかな料金・費用
(ドメイン、サーバー、管理費など)

楽天市場は、毎年出店数は伸びています。
しかし、思ったように売上を伸ばせず、数年以内に退店しているお店も多いのが現状です。

今回は楽天市場の出店を検討しているショップ様のために、楽天の出店プランについてと、楽天市場に出店しているけれど、売上が伸び悩んでいるショップ様へ運営代行や集客方法について見ていきましょう。

 

1-1.楽天ショップの出店プラン仕様

 

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楽天の出店プランは次の4つのプランが存在します。

▽メガショッププラン 月額:100,000円(税別)  契約期間:1年間
▽スタンダードプラン 月額:50,000円(税別)  契約期間:1年間
▽がんばれ!プラン  月額:19,500円(税別)  契約期間:1年間
▽ライトプラン    月額:39,800円(税別)  契約期間:3ヶ月間

 

ライトプランは3カ月契約が可能ですが基本出店料が割高です。
ネットショップ運営において3カ月で結果を出すのは難しく結果が出ず終わってしまう可能性が高いです。

スタンダードプランは基本料金が高くその代わり売上課金の料率が低いというものです。
楽天の試算では月商132万円以上を超えた場合、スタンダードプランの利用料金が安くなり、お得ということです。

メガショッププランは登録できる商品点数や画像容量が無制限なので「スタンダードプラン」で収まらないほどの商品点数を扱う場合のみ選択します。初期の段階でそこまで必要となることはありません。

プランが4種類ある中で、最初に選ぶプランは企業の大小や売上目標に関わらずがんばれプランが最適です。
内容としては12カ月契約で基本料金が月額19,500円というものですが、すぐに132万円を超える見込みがあるのであれば、楽天ショップの「スタンダードプラン」でもよいかと思います。

続いて費用面について見ていきましょう。

 

1-2.楽天ショップ開設までにかかる初期費用

楽天ショップの出店プランは4種類ありますが、プラン関係なく均一で初期費用が60,000円(税別)かかります。
しかし、楽天に支払う初期費用は60,000円だけではなく、プラン別に月額出店料を支払わなければなりません。
また、代行業者に楽天ショップの開設から委託をする場合でも、代行料金以外にかかる費用になりますので注意が必要です。

 

1-3.楽天ショップ出店プラン別の初期費用、運営費用

初回出店料の計算式はこのようになっています。

初回出店料 = 初期費用 + (月額出店料 × 支払期間分)
詳しい金額については下記画像をご覧ください。

 

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1-4.その他、楽天ショップの運営をしていく上でかかる費用

▽システム利用料

パソコン経由月間売上高・モバイル経由月間売上高に対して、それぞれ発生する費用です。
出店プラン毎に適用料率が異なります。

▽アフィリエイト料

パートナーサイトに掲載されたリンクを経由した売上については、店舗様が設定されたアフィリエイト料率に応じて、パートナーに成果報酬を支払います。

▽カード自動決済処理サービス

オプションで「R-Card Plus」というクレジット決済システムを利用した場合支払います。

▽クレジット決済手数料

お客様がクレジット支払いを選択した場合、その手数料2.65%を楽天へ払います。

 

1-5.ドメインの問題について

楽天は独自ドメインの使用が出来ず、全て下記のように楽天のドメインを持つことになります。

http://rakuten.co.jp/お店の名前/

楽天のドメインを使用することによって、信用性が上がり強力なバックサポートがつきます。
余談ですが、ドメインはインターネット上の住所でもあります。
名刺を作成した場合に記載される事が多く、適当に決めてしまうと後で変更できませんので慎重に決めてください。

 

1-6.楽天サーバー RMSについて

楽天ではRMS(Rakuten Merchant Server)という店舗運営システムを使用します。

RMSはネットショップのページ作成から決済機能、アクセス分析など、店舗運営をサポートする様々な機能があります。
また、操作方法は年中無休のコールセンターにサポートしてもらえます。

 

 

2.楽天ショップの運営代行を外注に依頼するメリット、デメリット

 

ネットショップ運営を外部委託(代行)することで、ネットショップ様にどのようなメリット・デメリットがあるかご説明します。

 

2-1.運営代行のデメリット

▽業務の不透明さ
本来は自社内で行う業務を委託(代行)する為、業務内容の細かな部分が把握できず、業務のコントロールが行えなくなります。

▽社内人員の知識・技術レベルが上達し辛い
自社内に専門性のあるノウハウやスキルをストックされ辛いです。

▽思い付きの指示に対して、クイックに反応してもらいにくい
思ったときにすぐやってくれない、思い通りにならない事に対する不満が起きやすいです。

▽決まった料金を毎月代行業者に支払いとなるケースがほとんどな為に、成果が出ないと負の連鎖が起きてしまう場合がある。

▽代行費用を払っているのにショップの売上が伸びない場合は費用対効果が悪いと感じてしまう。

 

2-2.運営代行のメリット

▽運営の効率化
ネットショップ実務(サイト制作/在庫管理/配送業務など)を運営代行へ任せることにより、運営の負荷が軽減されます。また、運営の負荷が軽減されることにより、自社の専門的分野(得意とする分野)にきっちり専念できるようになりますので、ショップ運営以外の事に時間が使えるようになる。

▽運営コストの削減
自社の状況により、契約期間内の一時的な費用のみで、従業員を増やさずに業務遂行の維持拡大が柔軟に行えます。それにより、雇用の際に必要となる教育コスト/募集掲載費用/採用時の人的コスト、さらには退職金/福利厚生等のコストも必要としなくなります。

▽実績・経験に裏打ちされたノウハウをショップ運営に活かすことができる
自分たちには持ちえない技術を、業界内で標準以上のスキルを持つ専門性の高い企業に委託(代行)することができます。それにより、自社内に高い専門的スキルを確保することができ、クオリティ高く、安定した成果へと繋げることができます。

これらの内容に共通することは、運営代行会社が非常に重要になってくるという事です。

 

 

3.楽天ショップで売り上げをあげる為のコツやノウハウ

 

3-1.楽天の強みはポイントがあること

楽天市場のトップページを見ると、画面が埋め尽くされているぐらいにポイントという単語を出しています。

ショップ側としてもこのポイントに乗っていくというのが楽天市場で売上を上げるための1つの重要な手法となっていくということになります。

 

3-2.楽天ポイントキャンペーン

楽天市場のポイントを使ったキャンペーンの中で最も大きな2つのイベントがスーパーセールとお買い物マラソンです。

スーパーセールは半額商品が多く出そろいさらに買い回りでポイント10倍になるという企画、お買い物マラソンは買い回りでポイント10倍になる企画です。

両方ともその他楽天のサービスを重ねてくるためポイントが最大50倍になったり100倍になったりします。

これら2つは楽天全体の売上も大きく上がりますし当然ショップの売上も大きく上がります。これら2つを適切に対応することによって売上を上げることができます。

 

3-3.ショップ側でできるポイント施策

また、楽天では期間ごとに全品ポイント○倍だったり、商品ごとにポイント○倍だったりをショップ側で自由に設定することができます。

この手法を使って楽天の企画と合わせてポイントを変倍することによって売上を上げていくことができます。

 

 

4.楽天ショップで集客をする方法

本格的なビジネスをお考えでしたら楽天市場外からの集客を積極的に行う必要があります。
自社で集客が可能な場合は無駄なコストが発生しませんが、集客ができない場合は代行業者に相談してみると良いかもしれません。

 

4-1.SEO対策

商品ページに対して複合キーワードで行うSEO対策は、費用も抑えられますし、ピンポイントで商品ページにアクセスを集められるので効果的です。

ページへのアクセス数も重要な要素になる可能性は大いにありますし、そういった意味でも商品ページごとの外部SEO対策が意味を持ってきます。

その上で、「○○○(商品名) 通販」や「○○○(商品名) 楽天」などの、お客さんが購入する可能性が高いキーワードで対策をすると、効果的なのです。
また、SEO対策と同じように、複合キーワードでのリスティング広告の出稿も、非常に効果的です。
複合キーワードであれば、クリック単価も安くなりますし、独自ドメインで運営している自店舗とも、キーワードで住み分けすることが可能です。
また、SEO対策をし効果が出れば集客方法としては抜群ですが、SEOは結果が出づらいためにお金に余裕があるようでしたらリスティング広告の方が効果は感じられると思います。

 

4-2.リスティング広告

リスティング広告には、GoogleAdwords広告とYahoo!プロモーション広告がありますが、リスティング広告の運用経験が無い方は、どちらか一方の運用だけで十分だと思います。

世界的に見ると検索エンジンのシェアはGoogleがダントツですが、日本ではYahoo!の割合が他の国よりも多いです。
それぞれの広告に特徴がありますが、Yahoo!プロモーション広告は入金3,000円からでも出稿開始できますし、楽天のサーチワード広告よりも安いのでおススメです。

 

4-3.SNS広告 (Facebook、Twitterなど)

今となっては当たり前になりつつあるSNSですが、基本的には無料で使う事ができます。
SNSには有料プランも存在しFacebookやTwitterなどを使っていると広告が表示されると思いますが、広告主がSNSの会社に対して支払いをしておりますので内容的にはリスティング広告などと同類となるのです。
リスティング広告もそうですが、キーワード次第では格安に広告を出稿できる可能性があり、楽天ショップで取扱うアイテムによっては非常に多く拡散される場合があります。
もちろんSNSの代行をしてくれる会社もありますので、自分で対応できない場合は代行をしている会社に相談してみると良いです。

 

 

楽天ショップ運営代行のまとめ

代行業者を探している場合は費用はもちろんですが、今までの実績を確認してください。
大手にショップの運営代行をしてもらえば安心感はありますが、どうしても費用が高額になってしまう事がありますので集客や運営方法に悩んでいる方は非常に多いと感じます。
当社のクライアント様も同じような悩みで相談をして頂きますので、楽天ショップの運営代行のことでしたらお気軽にご相談くださいませ。