アイデンティティがつくる「CX」の未来とは?【episode43】

EC戦略・マネージメント編 EC支援サービス編

あなたのネットショップへの愛着は数値化されていますか?

売上、アクセス数あたりは見ているが。。。

そもそも愛着って数値化できるの?って思いますよね。

今回ゲストの倉橋氏はCXプラットフォーム「KARTE」の開発・運営をされています。

倉橋氏は、ユーザーの愛着度を今一番近いものでは、

・NPS(Net Promoter Score:他者へ推奨する度合い)

・LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)

で測っているそうです。

ただ、これらの数値含め過去の結果の積み上げでしかなく、

現在、MA、AI、WEB接客など色々なテクノロジーが出てきているが、

CXの本質的な変化から考えた場合は、まだ数%しか進捗していないとのことです。

また、現在は数字に最適化されているから似通ったサービスばかりになってしまっている。

重要なのはデータによって人の価値を最大化する顧客体験。

人を支援するものでないといけなく、

それは業務効率から投資効率へ。

この動画は、CXを通して近い未来に想定しておくべきことのご参考になります。

それでは、倉橋氏流『アイデンティティがつくる「CX」の未来』、ぜひお楽しみください!

「ECの未来」episode43 ポイント

業務効率から投資効率へのチェンジをする

~第43回 ゲスト~

倉橋 健太(クラハシ ケンタ)氏
株式会社プレイド 代表取締役CEO
新卒として2005年に楽天株式会社に入社。
楽天市場事業における、サイトディレクション、マーケティング、モバイル戦略などを担当。
2011年に株式会社プレイドを創業。
2015年、クラウドで企業のデータ活用およびマーケティングを支援する、Customer Experience Platform KARTEをリリース。
顧客軸のリアルタイムデータ解析を基盤として、サービス全体の顧客体験価値の向上や、ウェブ接客など、サービスとエンドユーザーのあるべきコミュニケーションの実現を支援。
金融、不動産、人材、ECなど幅広い業界で導入されている。

~ECの未来 チャンネルMC~

柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ)氏
株式会社柳田織物
代表取締役

1971年4月生まれ。
1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店にてメンズ全般の接客に従事。
1999年退社し(株)柳田織物に入社。
2002年オリジナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。
2011年にOSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。
2012年第4回エビス大賞 大賞受賞。
2013年4月代表取締役に就任。
2014年、六本木一丁目にショールームをオープン。
EC4店舗を運営。

 

 

 

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