CXとは?企業成長率をグッと伸ばすデータの活用法を「株式会社プレイド」に独占インタビュー!【ECの未来 EP42】

ECオンライン接客編 EC支援サービス編

もし、あなたがリアル店舗を運営していて、

なじみのお客様がご来店した場合、

前回は〇〇を買ったから、今回は××にするのかな?

もしくは、△△を見てるから、□□を提案してみようかな?

など、なじみのお客様であればあるほど、

お客様がご来店した途端に提案を考えることができますよね。

それでは、ネットショップではいかがでしょうか?

もし、あなたが楽天市場でお店を運営していた場合、

『○○様がご来店されたな』

『今日はお友達にプレゼントを探しているみたいだ』

『おしゃれなワイングラスをクーポン付きで提案しようかな』

『○○様の好みは。。。だから』

などを考えながら運営できるでしょうか?

今回ゲストの倉橋氏はCXプラットフォーム「KARTE」の開発・運営をされています。

倉橋氏によると、

これまでは、どの商品がどのくらい売れたか?、どのページがどのくらい見られたか?

などのユーザーじゃないところにデータが溜まっていました。

しかし、購入してもらうために重要なデータは、

次のユーザーの購入、モチベーション向上に繋がるプロセスのデータであり、

これまで人の行動として蓄積されていなかったとのことです。

すでに一人一人にあった提案をするフェーズに来ているとおっしゃっています。

それは、ただ単にリアルの行動をWEBに持ち込めば良いのではなく、

さらにその先のデジタル特性を取り入れた世界になります。

人間の記憶性能を凌駕した世界とのこと。

この動画では、CXとは?から新世界で何をすべきか?のご参考になるかと思います。

倉橋氏流『企業成長率を変える「CX」とは?』、ぜひお楽しみください!

「ECの未来」episode42 ポイント

一人一人にあった提案をする

~第42回 ゲスト~

倉橋 健太(クラハシ ケンタ)氏
株式会社プレイド 代表取締役CEO
新卒として2005年に楽天株式会社に入社。
楽天市場事業における、サイトディレクション、マーケティング、モバイル戦略などを担当。
2011年に株式会社プレイドを創業。
2015年、クラウドで企業のデータ活用およびマーケティングを支援する、Customer Experience Platform KARTEをリリース。
顧客軸のリアルタイムデータ解析を基盤として、サービス全体の顧客体験価値の向上や、ウェブ接客など、サービスとエンドユーザーのあるべきコミュニケーションの実現を支援。
金融、不動産、人材、ECなど幅広い業界で導入されている。

~ECの未来 チャンネルMC~

柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ)氏
株式会社柳田織物
代表取締役

1971年4月生まれ。
1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店にてメンズ全般の接客に従事。
1999年退社し(株)柳田織物に入社。
2002年オリジナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。
2011年にOSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。
2012年第4回エビス大賞 大賞受賞。
2013年4月代表取締役に就任。
2014年、六本木一丁目にショールームをオープン。
EC4店舗を運営。

 

 

 

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