ネットショップの広告戦略!月商〇億円稼ぐ成功事例を「巣鴨のお茶屋さん山年園」に独占インタビュー!【ECの未来 EP31】

広告活用編 店長編

この番組では、EC(Electric Commerce:電子商取引)にかかわる様々な方をお呼びして、
その方たちの得意ジャンルのお話をうかがっていきます。

「ECの未来」episode 31

広告の運用は得意でしょうか?

選定できない、費用対効果が悪い、そもそもやってないなど、

苦手な店舗様が多いかと思います。

今回ゲストの塩原氏が運営されている『山年園』では、

お歳暮、母の日、父の日で広告費として各1,000万円を掛けているそうです。

そして、月商は〇億円!

塩原氏はさらに、○○な条件なら2,000万でも3,000万でも掛けたいとのこと。

では、○○な条件とは何でしょうか?

一つは、

母の日(2020/5/10)のために使った広告で塩原氏は失敗したとおっしゃっていました。 

それはなぜかというと、

売上のピークがくる3~4日前に在庫を切らしてしまったとのこと。

よくよく考えるとおわかりのとおり、いくら広告をかけ集客ができたとしても、

売るものがなければ、全くの機会損失、無駄な広告費になってしまいますよね。

よって条件の一つは、在庫の確保ができていること。

そのほかには、CVR、バックヤード。。。など。

ご参考になる広告の考え方をたっぷりと動画で公開しています。

きっと貴店でも広告を試したくなるのではないでしょうか。

それでは、塩原氏の月商〇億円稼ぐ広告の流儀、お楽しみください!

「ECの未来」episode31 ポイント

広告の考え方

~第31回 ゲスト~

塩原 大輝(シオバラ ダイキ)氏 
巣鴨のお茶屋さん山年園
有限会社山年園
代表取締役

1987年 東京生まれ東京育ち
趣味は、バスケットボール、NBA
大東文化大学を卒業後、システム会社に入社。
プログラミングを経験しWMSシステム開発に携わる。
一身上の都合により、4年くらいで退社。
有限会社山年園の仕事を手伝う。
完全に債務超過だったので、最初の半年ほど無給で働く。
ECだけではなく、実店舗販売・電話通販・卸事業・貿易事業などに力を入れている。
2018年3月には実店舗2号店もオープン。
従業員は、パートさん含め30人ほど(1日/約15人体制)で、
年中無休365日営業をスタッフのおかげで実現できている。

~ECの未来 チャンネルMC~

柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ)氏
株式会社柳田織物
代表取締役

1971年4月生まれ。
1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店にてメンズ全般の接客に従事。
1999年退社し(株)柳田織物に入社。
2002年オリジナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。
2011年にOSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。
2012年第4回エビス大賞 大賞受賞。
2013年4月代表取締役に就任。
2014年、六本木一丁目にショールームをオープン。
EC4店舗を運営。

EC運営に役立つ資料が満載!

 

EC運営に役立つセミナーを毎月開催中!

 

当社のEC運営代行サービスについて

関連記事