本当に売れるネットショップの縦長商品ページ作成の鉄則6つ

ネットショップ開業

本当に売れるネットショップの縦長商品ページ作成の鉄則6つ

本当は出したくない!とココロの中で自分が叫んでおりますが、
基本的にはすべてオープンなスタイルで、
皆様にテクニックを伝えていきたいとおもっております。

ここで私が今までゼロからヒットに結びつけ、
そしてロングセラーに導いた商品ページプロデュースに対して取り組んだことを、
「本当に売れるネットショップの縦長商品ページ作成の鉄則6つ」として大公開したいと思います。

楽天などを運営されている方は必見です!

「本当に売れるネットショップの縦長商品ページ作成の鉄則6つ」とは?

鉄則1 絶対に写真はこだわる

写真によって購買意欲がかき立てられた経験がネットショッピングをされた方なら一度はあ
るはず!

「売りたい商品は写真は妥協せずに徹底的にこだわる。」

これがわかっているネットショップ関係者及びデザイナーは非常に多いと思います。
しかしながら本当に写真にチカラをいれていますか?といわれると疑問の残るショップ様が
多いです。
お金がかかる・・・時間がかかる・・・と妥協してしまっていませんか?

写真は絶対に妥協するべきではありません。
自社で機材をちゃんと揃えるか、外注するか、節約すべきところではないです!

商品ページで使う写真は、その商品を売り続ける限りはいつまでも使うものです。
モデルを使ったほうがいい部分は惜しまずモデル撮影をしたり、ライティングにこだわった
り、クオリティをできるだけ上げましょう。

非常に重要な部分なので、ネットショップサポートをさせていただく場合も、まずは写真の
撮り方を指導することも非常に多いのです。

どうしても撮影ができない。モデルを使って人気(ひとけ)を演出できない!という場合は
「写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】」などのサービスを活用し
てもよいでしょう!
「写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】」なら、高品質な写真、イ
ラスト素材を、低価格で!探すことができます!

鉄則2 見たらわかることだけを説明しない

・ここにスイッチがあります。
・涼しげな風合いです。

見たままを説明をしでもよいですが、ハッキリ言って魅力はありません。
なぜなら説明しなくても、見ればわかることですよね?
見ればわかることを説明しても、お客様の心が動かされることはありません。

もっと見るだけではわからない「感覚」や「価値」を表現してあげることが大事なんです!

・このスイッチ、徹底的に考え抜かれた押しやすいデザインなので、とっさのシーンで迷わ
ず押すことができます!
・涼しげな風合いで他にどんな服を合わせても夏らしくコーディネートできます!1着持っ
ていたら安心!

このような表現に変更するだけでも印象が全然変わります。

見れば分かることだけを表現するって、売れていないお店に非常に多いパターンなんです。
そのような説明をするしかしないのなら、綺麗な写真だけを並べている方が、よっぽど効率
がよく効果が高いと思います。

鉄則3 徹底的に自身で商品を使い倒す

売ろうとしている商品のことを知らずに、お客様に提案をする。
リアルショップでは絶対に考えられないようなことがネットショップ上ではできてしまいます。

全く商品を見たことがない、触ったこともないのに、本当に売れるページをつくることは可
能でしょうか?
非常に困難でしょう。

だからこそ、自分自身でその商品を使ってみることで、一つ一つのキャッチコピーや紹介文
がリアルなものになります。
「鉄則2 見たらわかることだけを説明しないこと!」にも通じることですね!

さらに、カタログにはないまた違った良さをあなた自身が見つけることになり、
もし競合店舗と同じ商品を扱っていたとしても唯一無二の説明ができます。
それこそあなたのショップのオリジナリティになるのです。

鉄則4 こちらの売り文句よりもお客様にとっての価値を喚起させる

こちらも鉄則2とかぶる部分もありますが、
要はこちらが思っている売りなんて、お客様にとってはどうでもいいことが多々あります。

もっともっとお客様の目線に立ち、自分がお客様だったら、これを使ってどういうことを体
験したいのか?
どういう気持ちになるのか?どういう感動があるのか?
そういう価値(ベネフィット)を売り文句にしてください。
こちらの売り文句は一番ではなく、最後の補足程度ぐらいの扱いがちょうどいいんです。

お客様目線のQ&A方式にするとそのあたりを引き出しやすいと思います。

鉄則5 売れると念じてつくるべし

精神論かとツッコミが入りそうですが、これも本当に重要です。
どれだけうまく作ったデザインのページができても、売れる!という念が入っていないペー
ジはやはり魅力にかけます。

そんなことあるかと言われそうですが、事実そういうことがあります。
私自身も何度も経験をしました。
気持ちの入っていないものはどれだけプロっぽいデザインワークで作り上げても、売れる可
能性は下がります。

念じてつくったものには魂が入り、WEBであろうが絶対にお客様に伝わると私は思っています。

だから私達が商品ページをプロデュースするときは絶対に念が入っていますよ!

鉄則6 お客様をなめてはいけない

これぐらい言っておけばわかるだろう。とか、安いからいいだろう。
みたいなお客様をなめた部分は、うまく隠したつもりでも必ず表現として現れます。

お客様は神様とまではいいませんが、
しっかりお客様の目線で、目の前にお客様がいる目線で商品ページを考えることが本当に重
要です。
縦長の商品ページはそれこそが営業マンであるかのごとく、説明をしていくべきなのです!

難しい言葉もNG!一つ一つ丁寧に説明をしてあげることが本当に大切なのです!

まとめ

商品ページをつくるのであれば誰しもヒットして欲しいですし、ロングセラーになって欲し
いものですよね。
だからこそ、徹底的に手を抜かない。
そのための6つの鉄則です。

私はTOPページのデザインよりも商品ページの縦長デザインのほうが絶対に大事であると
思っています。
本気で作成した縦長の商品ページはきっと将来にわたって、あなたのショップの地盤を上げ
てくれるでしょう。

商品ページのプロデュースはTOPページの構築よりも少しプライスも高めな企業が多いのも
うなずけます。
だって売上をつくるのはこのページなのだから。

あなたの商品ページを見て、お買い上げいただけるお客様が一人でも増えるためにできるこ
とを今すぐサヴァリとともにやりましょう!

 

 

 

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