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ネットショップ運営代行のサヴァリ株式会社 > ブログ > ~ECの未来~ > マーケッター編 > 【越境ECアメリカ】TikTokを活用したネットショップ集客法【episode109】

今回ゲスト、COSME HUNT CEO、高橋クロエ氏は、
「アジア人に合った化粧品が手に入らない」を解決するためにサンフランシスコで日本コスメ特化型のEコマース「Cosme Hunt」を立ち上げ。日系企業の米国進出を30社以上サポート。
日本・アメリカ・海外メディアで50社以上の掲載やイベント登壇され、実績多数あるアメリカの美容業界エキスパートとして、J-Be a utyを世界に発信するべく、日本の美容企業のサポートにも尽力されています。

COSME HUNTの高橋クロエさんに、キュレーションECとアメリカの越境ECについてお聞きしました!

▽『日本ではなさそうなアメリカならではのプロモーションというのはありますか?』

日本であるかどうかはわからないんですが、TikTokに関してはオリジナルのコンテンツがすごく大事です。
例えばTikTokレギンスというハッシュタグができているんですが、アレを履くとお尻のラインがすごいくっきり出るように作られているんです。
単純にプロモーションするんじゃなくて、彼氏の前とかでそのレギンスを履いて登場し、高いものに手が届かない、みたいなフリをすると、背後のお尻がめちゃくちゃ誇張されるんですね。
そこでカメラを隠して置いておいて、それを後ろでずっと見ている彼氏が「わあすごい」とか言ってリアクションをしている動画なんですが、それをハッシュタグで皆やり始めていて。
そういう風に自分の私生活に使いやすい動画の作り方や、溶け込んだかのようなプロモーションの仕方をすると、ユーザーさんも作りたがるし、企業もお金を払っていないのにどんどん勝手に作られていく。
有名な人が台本を用意してやるというよりも、よりクリエイティブな発想の人が自然に作っていく、作らせていく方が、コスパもいいし圧倒的に広がるんです。

▽『TikTokを撮る時にもインフルエンサーの方を使うんですか。』

インフルエンサーを使ってますね。
あと美容業界に関しては、最近は頑張れば誰でもインフルエンサーになれちゃうじゃないですか。
なので情報がありふれてきちゃって、最近アメリカで起こっているのは、情報の発信元が本当に正確なのかというのを消費者が詳しく見厳しく見るようになっているということです。
TikTokにおいては、可愛いモデルよりも皮膚科の免許を持ってましたとか、大学でそういう専攻を取っていましたとか、そういう知識のある人の方がよりパワーを持つようになっていて、皮膚科がインフルエンサーをやっているというケースもあります。
消費者のリテラシーが高くなってきているんですよね。

▽『薬機法など日本は本当により厳しくなっちゃっていますが、アメリカはその辺はどうなんですか?』

アメリカもそうですね。
アメリカだとFDA(Food and Drug Administration)が厳しくて、新しくできたプラットフォームにまだ法律が追いつけてないこともあったり、それこそTikTokができたばかりで今はなんでもアリな状態になっちゃってたりと、いろんな国や企業からのプロダクトがアメリカにできちゃうので追いつかないというのが一つあります。
あとは、ビジュアルで説明をしていたりしていますね。
例えば、Hims&HersはヘルスケアのDtoCでユニコーンになった会社ですが、髪がよく生えるようになるとか、男性が元気になるとか、そのビジュアルをポスターにして街にだすと、やっぱりその度に議論にはなるんですよね。
ここはどこまでOKなのか、というのが常にあるのは、日本と同じだと思います。

▽『DtoCをもう少しアメリカ寄りに絞っていったのが、キュレーションECなのかなという気がしたのですが、その辺りどうですか?』

COSME HUNT.comはまさにキュレーションEコマースという立ち位置でやっていて、かつキュレーションというのは、セレクトなどと同じで選りすぐりのもの、といった位置付けになるのでどういう観点で、どういう評価で、その商品を選んできたのか、などを結構意識して持ってますね。
前半でお話ししたような価値観の多様性を大事にしていたり、あとは私自身のストーリーとして、アメリカで黒人向けの商品ばかりの中で、アジア人だから困ったというストーリーだとか、そういう独自性がありながら一連のストーリーになっているものをしっかりとアピールするようにしています。
それが決まっていると、そこからブレたことをやらなくて済むというか。
結構アメリカのお客さんって、ずっと企業のことを見てるので、このブランドはダイバーシティを大事にしてると言っているのに、社員が全員女性で白人だとか、逆に男性を入れていないとか、「言っていることとやっていることが一貫している」というのもすごく問われているかなと思います。

このほかにも盛りだくさん、キュレーションECとアメリカの越境ECについて公開しています!
アメリカの越境ECをご検討中の企業様のご参考になるかと思います!
それでは、高橋氏流『コスメ越境ECのコツ』、ぜひお楽しみください!

~第109回 ゲスト~

高橋 クロエ(タカハシ クロエ)氏
COSME HUNT
CEO

日本生まれ、日本育ち。北米6年間の生活の中で、自身が海外生活の中で一番困ったのが
「アジア人に合った化粧品を手に入らない」こと。それを解決するためにサンフランシスコで
立ち上げたのが、日本コスメ特化型のEコマース「Cosme Hunt」。
日系企業の米国進出を30社以上サポート。(マーケティング・販路開拓・PR・広告運用)
日本・アメリカ・海外メディアで50社以上の掲載やイベント登壇。
実績多数あるアメリカの美容業界エキスパートとして、J-Beautyを世界に発信するべく、
日本の美容企業のサポートにも尽力している。
個人では美容・ファッション・フェムテックスタートアップへのエンジェル投資や支援活動をしている。


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