「俺流オムニチャネルとの付き合い方」ECの未来 episode 4

コンサルタント編 物流・オムニチャネル編

この番組では、EC(Electric Commerce:電子商取引)にかかわる様々な方をお呼びして、
その方たちの得意ジャンルのお話をうかがっていきます。

「ECの未来」episode 4

今回のテーマは「俺流オムニチャネルとの付き合い方」になります。

オムニチャネルの言葉の意味は、『オムニ』(全て)、『チャネル』(流通経路)
であり、必ずしもネットとリアルの融合を指すわけではありません。
高木氏流のオムニチャネルの定義はお客様のライフスタイルを盛り上げること。
リアルでできないことをテクノロジーで穴埋めすることによって生まれる公平性を
提供することとおっしゃっています。
どのように公平性を生み、ライフスタイルを盛り上げていくのか?

“ECの未来(※既に導入された企業様もいらっしゃるとのこと)のかたち、お楽しみください!

「ECの未来」episode4 ポイント

1.オムニチャネルについて

2.オムニチャネルを知るには

3.オムニチャネルはできないとまずい?

4.データ化にしていくには?

5.オムニチャネルの経営

「ECの未来」episode 出演者について

~第4回 ゲスト~

高木 勝(タカギ マサル) 氏
株式会社フレイバ・プロジェクツ
代表取締役社長

2001年より、インターネット通販業界で、旅券、コスメ、アパレル商材など様々な小売に従事。
2006年より、本格的にファッション業界にてインターネット通販部門の業務全域を担当、以後
「セレクトスクエア」を運営する丸紅株式会社にて、株式会社セレクトスクエアの立ち上げに参画。
営業、MD、フルフィルメントなどのマネジメントを歴任した後、物流センターの立ち上げを行う。
その後は「GLAMOUR-SALES(現GLADD)」にて物流センター移転プロジェクトマネジャー、後に、
ダイアモンドヘッド株式会社にて、某大手セレクトブランドECのコンサルタントやWMS開発などを
手掛けた後独ァッション×IT×物立し、株式会社フレイバ・プロジェクツを設立。
実店舗とECをつなぐオムニチャネルソリューション『MIRROR-AI』の開発や、実店舗への来店分析
ソリューションの導入などを軸に、従来のECコンサルタントや運営支援なども行う。

~ECの未来 チャンネルMC~

柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ) 氏
株式会社柳田織物
代表取締役

1971年4月生まれ。1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店
にてメンズ全般の接客に従事。1999年退社し(株)柳田織物に入社。2002年オリジ
ナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。2011年に
OSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。2012年第4回
エビス大賞 大賞受賞。2013年4月代表取締役に就任。2014年、六本木一丁目に
ショールームをオープン。EC4店舗を運営。

 

 

 

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